相互訪問
9月9日(水)から13日(日)まで、シンガポールのACSインターナショナルスクールから15名の生徒が来日し、ホームステイをしています。7月末のACSインターナショナルスクールのイマージョンプログラムには山手の生徒25名が参加しており、今回のリターンビジットでは中学3年生の授業やクラブ活動を体験し、交流を深めています。
9月9日(水)から13日(日)まで、シンガポールのACSインターナショナルスクールから15名の生徒が来日し、ホームステイをしています。7月末のACSインターナショナルスクールのイマージョンプログラムには山手の生徒25名が参加しており、今回のリターンビジットでは中学3年生の授業やクラブ活動を体験し、交流を深めています。
山手学院には、学校の国際交流プログラムだけではなく、
自分の力でグローバルな経験を積んでいる生徒もいます。
高校3年生の水谷優奈さんは、6月末にマレーシアのクア
ラルンプールで行われた競技大会に参加しました。
2週間のリターンビジットが終わりました。暑い夏の日本から、ゲスト生諸君は多くの思い出を持ち帰ることでしょう。
北米研修プログラムを通じて、山手生には海の向こうにもうひとつの家族ができ、また山手生も、もうひとつの家族になることができます。
いつかまた、必ず。再会を約束した笑顔と涙のお別れとなりました。
7月26日(日)、リターンビジットでホームステイ中のゲスト生を招き、父母の会主催によるカルチャーデイが開催されました。
会場では筝曲部の演奏が行われたほか、書道、茶道、うちわ作りなど日本の文化を体験することができました。
7月18日(土)、カナダのレッドディア、アメリカのシャーロットとパスコからのゲスト生
84名が無事に到着し、山手生宅での2週間のホームステイが始まりました。
7/11(土)、UNIS-UN会議をモデルに横浜市立横浜商業高等学校国際学科が毎年開催している高校生による学生会議に、4名の生徒が参加しました。今年度のテーマ「FOOD」をもとに、6つの分科会「食糧自給率」「発展途上国の食糧問題」「食料不足と先進国」「貧困層と肥満」「食習慣・食育」「食肉文化とグローバリゼーション」に分かれてディスカッション、プレゼンテーションをしました。
今後は12月に行われるYSF英語会議に向けてプレゼンテーションの準備をします。
7月12日、アメリカ、ヴァージニア州にあるリバティー大学にて行われるグローバルリーダーシップキャンプ参加のため、林愛恵さん(高3生)が成田を出発しました。リバティー大学にてグローバルリーダーシップクラスを受講しながら、大学生と寮生活を共にする、大学主催の17日間研修プログラムです。
水曜日は、シャーロットにある教会から日本人の牧師さんがCCSに来て、生徒に「食事の前にお祈り」「日曜日に家族で教会に行く」といったアメリカ人の生活についての解説をしました。
木曜日はFarewell Ceremonyの日で、練習してきた歌やダンスで、CCSの皆さんに感謝の気持ちを伝えました。
明日はいよいよ帰国の日。
シャーロットの街は快晴で、私たちを見送ってくれるようです。
滞在最終盤の本日23日(木)、ガリバルディ高校のカフェテリアをお借りして、日本文化紹介とダンス・空手・合唱のパフォーマンスを行いました。
午前中は隣接する小学校の子どもたちが来て、日本の遊びなどを笑顔で楽しんでくれました。午後はホストファミリーだけでなくガリバルディ高校の生徒のみなさんや先生方もおおぜい来てくださり、文化紹介、パフォーマンスともおおいに盛り上がりました。
山手の北米研としては初めて訪れたメイプルリッジですが、ホストファミリー、授業担当の先生方、協力してくださった高校の先生方など、多くの方々のあたたかいサポートに恵まれた2週間となりました。