パスコ班はBBQがありました。
パスコでは22日、学校のカフェテリアにてBBQがありました。出発まであと30時間を残し、生徒は皆、ホストファミリーと思い思いの時間を過ごしていました。パスコハイの担当の先生が、気を利かせて作ってくれたビデオを上映し、皆で二週間の思い出に浸りました。
パスコでは22日、学校のカフェテリアにてBBQがありました。出発まであと30時間を残し、生徒は皆、ホストファミリーと思い思いの時間を過ごしていました。パスコハイの担当の先生が、気を利かせて作ってくれたビデオを上映し、皆で二週間の思い出に浸りました。
メイプルリッジでは、晴れて暖かい日が1週間ほど続いています。
16日(木)、スキーリゾートとして有名なウィスラーに出かけました。スキーヤーと一緒にゴンドラに乗り込みウィスラー山の頂上付近まで登ったあと、 そこからブラッコム山の頂上付近まで支柱なしで渡る、ピーク・トゥ・ピークというゴンドラに乗りました。中には床が透明なゴンドラもあり、スリル満点。雪と絶景に歓声をあげていました。
17日(金)の授業はカナダの州についてのプレゼンテーションでした。みな身振り手振りを交えて懸命に伝えていました。聞く姿勢の大切さも学びました。
二度目の週末をホストファミリーと過ごし、20日(月)にはフランス語や演劇、数学など、バディとともにこちらの学校の授業に参加しました。
21日(火)は大学ツアー。ブリティッシュ・コロンビア大学とサイモン・フレーザー大学を訪れました。広大で自然豊かなキャンパスを歩きながら、近い将来の海外留学をイメージした生徒も多かったようです。
木曜日はいよいよ文化紹介です。学校内に掲示するポスターやホストファミリーへの招待状をつくり、準備を進めています。
月曜日はCulture Dayで、ブースを設けて日本文化を現地の人に紹介しました。300人を超える多くの来場者があり、大盛況のうちに終わりました。
火曜日は遠足でReed Gold Mineへ。ゴールドラッシュの先駆けとなった地です。生徒は鉱山見学や砂金堀りを体験しました。
毎日が新しい体験の連続だったカナダでの生活も、早いもので1週間が経過し
ました。4/17(金)は、ヴィクトリアから80kmほど離れた町、シュメイ
ナスと、その途中にあるキンソルへの遠足です。シュメイナスは製材所を中心に
発展した町で、製材所が閉鎖するときに建物の壁に絵を描き、それを観光資源と
して町おこしをした壁画の町です。生徒たちは町中を散策しながら、多種多様な
壁画を眺めていました。
キンソルは、シュメイナスへの途中、西側の山地に入った所にあります。その
昔、林業や製材が盛んだった頃、山奥まで鉄道を通すため、深い谷に橋を架けた
所で、今でも古い木造の橋が残っています。バスの駐車場から橋までは徒歩で移
動しますが、自然の中でのちょっとしたハイキングといった感じです。天候にも
恵まれ、生徒たちは橋の大きさに驚きながら、自然を満喫していました。
13時 ノートルダム高校に集合
13時半~15時半 パフォーマンスのリハーサル
15時半~17時半 文化紹介の準備
17時半~18時半 夕食
18時半~19時半 文化紹介
19時半~20時半 パフォーマンス
20時半~22時半 ダンスパーティー
充分な準備時間を頂いたおかげで、余裕を持って文化紹介、パフォーマンスに臨むことができました。
特にパフォーマンスでは、空手部、ダンス部の演目、12組によるダンス、4組によるソーラン節、1組による合唱、
そして、合唱部+有志による東日本大震災復興支援曲「花は咲く」の合唱と、どれも素晴らしい出来栄えで、見ている我々も感動しました。
その後、2時間のダンスパーティーをこなし、心地良い疲れの中、生徒達はそれぞれ帰路につきました。
アメリカに来て一週間がたち研修も折り返し地点ですが、今日の遠足にも全員が元気に揃いました。
16日の授業後に文化紹介を行いました。ホストファミリーだけでなく、近所のひとや他校のインターナショナルクラブの生徒も来場し、大にぎわいの中、各々が準備してきた日本の文化を、体験してもらいながら紹介しました。途中、クラス全員で合唱とソーラン節を披露し、会場から大きな拍手を頂きました。
ヴィクトリア班の文化紹介が4/15(水)に行われました。まず始めに、
16:15から生徒の本部委員長挨拶を行い、いよいよ文化紹介の始まりです。
今回6クラスで200人以上の山手生が訪問しているので、書道・福笑い・折り
紙など、全部で21種類もの文化紹介を行うことができました。生徒たちは苦労
しながらも、英語で身振り手振りを交えながら一生懸命説明をしています。ヴィ
クトリアの皆さんも熱心に説明を聞いて、日本の文化に親しんでいました。その
後パフォーマンスに移ります。生徒の副本部委員長2人の司会により、空手・チ
アリーディング・ダンスと次々に披露します。最終的に予定時刻を30分以上過
ぎて終了しましたが、ヴィクトリアの皆さんからは、大きな拍手をいただくこと
ができました。
週末をホストファミリーと過ごし、13日(月)からは学校での授業が始まりました。最初は先生方の言葉が聞き取れず苦労しましたが、ゲーム形式での自己紹介などで少しずつ緊張もほぐれました。
14日(火)は黄色いスクールバスに乗ってバンクーバーへ。好天に恵まれ、スタンレー・パーク、バンクーバー水族館、ロブソン通り、クイーン・エリザベス・パークをめぐりました。
15日(水)の授業はカナダの州についての調べ学習でした。後日全員がプレゼンテーションをすることになり、真剣に取り組んでいました。