ニュージーランド留学出発
山手学院の国際交流教育の新たな取り組みとして始まったニュージーランドターム留学。その記念すべき1期生である中学3年生8名が、オークランドへ向けて出発しました。
昨年の6月に留学を決意してから半年かけて準備してきた彼らが、見送りに強いまなざしで手を振り返していたのがとても印象的でした。実り多き3ヶ月間を過ごすことを期待しています。
山手学院の国際交流教育の新たな取り組みとして始まったニュージーランドターム留学。その記念すべき1期生である中学3年生8名が、オークランドへ向けて出発しました。
昨年の6月に留学を決意してから半年かけて準備してきた彼らが、見送りに強いまなざしで手を振り返していたのがとても印象的でした。実り多き3ヶ月間を過ごすことを期待しています。
横浜商業高校の国際学科が主催する学生会議Yokohama Student Forumが12月16日(土)に行われ、山手学院から3名の生徒が参加しました。
この学生会議は、ニューヨークUnited Nations International Schoolが行っているUNIS-UN会議をモデルにしている模擬国連です。全て英語で進行され、午前中は各校「Labor and the Working World」に関連するテーマでプレゼンテーションをし、午後から12のディスカッショングループに分かれて、午前中の発表をもとに活発な討議が行われました。本校の生徒は「Childcare and Work」をテーマにプレゼンテーションをしました。
現地報告③
週末をホストファミリーとともに過ごし、本日はOur Lady of the Angels Primary School に
学校訪問をいたしました。
現地報告② オーストラリアホームスティ2日目
無事に全員到着し、The Starsにて昼食をとりました。
ミセスマックォーリーズ、オペラハウスと観光地巡りをしました。みんな、まだだ元気です。
ブルースポイントでのんびりしてから、緊張のホストファミリーとの対面式でした。今日1日、みんながんばりました!
今年も中学3年生のオーストラリアホームスティが始まりました。
現地報告① 羽田空港にて。
2週間のリターン・ビジットが終わり、ゲスト生が帰国の途につきました。
夏の日差しが降りそそぐ中、近い将来の再会を約束して、バスを見送りました。
ホストファミリーを引き受けてくださった皆様、また北米研修プログラムを支え、協力してくださった皆様、ありがとうございました。
シンガポールに着いて初めての週末です。
土曜日は朝ごはんを食べてからガーデンズ・バイ・ザ・ベイに行きました。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイはシンガポール最大の植物園として有名な観光スポットです。巨大なガラスのドームの中に入って花園や寒冷な高山を見たり、高さ約50mの人工の木のところで写真を撮ったりしました。
モールでショッピングを楽しんでから、セントーサ島に移動しました。セントーサはシンガポールの南にある島で、ビーチやさまざまなアトラクションがあります。自由時間の後、島にあるレストランで夕飯を食べ、レーザーショーを見てから寮に戻りました。
日曜日の午前中はシンガポール国立博物館に行きました。シンガポールの誕生から現代までの歴史に触れることができました。お昼はインドネシアやマレー系の民族やお店が集まるブギスという街に行き、自由時間を過ごしました。近くにあるモスクも訪れ、参拝する人々や建物の装飾を見ることができました。
7月30日(日)、リターン・ビジットでホームステイ中のゲスト生を招き、山手父母の会主催によるカルチャーデイが開催されました。
書道・茶道や浴衣の着付けなど日本の文化を体験したほか、新体育館では吹奏楽部・筝曲部・ダンス部・チアリーダー部・空手道部・剣道部のパフォーマンスが披露され、大いに盛り上がりました。
また、山手学院後援会のご協力により「和太鼓グループ彩」の皆さんによるパフォーマンスも楽しむことができました。ゲスト生だけでなく、山手生もその迫力に圧倒されていました。
今日でACSでの第1週が終わりました。
午前中はこれまでどおり授業に参加し、お昼ごはんを食べてからパブリックスピーキングの授業を受けました。生徒はそれぞれ違うグループに分かれ、演説文を読む練習をしました。難しい内容でしたが、お互いに助け合いながら読むことができました。
パブリックスピーキングが終わってからは、自分たちが希望した部活に参加しました。勉強以外のスポーツとアクティビティを通じて、ACSでの学校生活を体験することもできています。
昨日の遠足ではCity GalleryとChina Townに行き、シンガポールの歴史を学びました。
シンガポールイマージョンプログラムの現地からの報告が届きました。
こちらでのプログラム初日の朝、この2週間一緒に学校での時間を過ごすACSの生徒に会い、さっそく授業に参加しました。生徒はそれぞれ異なるスケジュールで動きますが、日本語のクラスやパブリックスピーキングのクラスのときは、山手生は同じ授業を受けました。日本語の授業では、ACSの生徒に日本語を教えたりゲームをしたりしながら、お互いに親しくなることができました。みな自分なりに頑張って発言し、積極的に授業に参加しています。パブリックスピーキングの時間には、どうやって効果的に自己紹介をするかについて学び、楽しく練習していました。
2日目は午後からシンガポールツアー。リバークルーズで移動し、降りてからは街を歩いて観光しました。一日のスケジュールが終わって寮に戻るころには疲れ気味でしたが、しばらく休んで夕飯を食べてからは復活。みな元気に過ごしています。