シンガポールイマージョンプログラム出発
山手学院とACS International が相互に訪問し合うシンガポールイマージョンプログラム。
今年も中学3年生と高校1年生の計24名が無事シンガポールに到着し、2週間のプログラムが始まりました。
山手学院とACS International が相互に訪問し合うシンガポールイマージョンプログラム。
今年も中学3年生と高校1年生の計24名が無事シンガポールに到着し、2週間のプログラムが始まりました。
7月22日(土)、4月の北米ホームステイで訪問したアメリカ・カナダの7都市から256名の生徒を迎えて、今年もリターン・ビジットが始まりました。
絆を深め、多くの思い出ができますように。
7月8日(土)、山手学院模擬国連(YMUN)を開催しました。
総勢30名の生徒が「大使」としてそれぞれの国を担当し、活発な議論を行いました。
昨年より始まったこの模擬国連は、12月に次回を予定しています。
本日、生徒471名、引率教員23名が、アメリカ・カナダの7都市に向けて出発しました。訪問地からの報告が届き次第、お知らせします。
ニューヨークの国連本部で開催されているUNIS-UN(国連学生会議)に、山手生3名が参加しています。
Migration: Crossing the Lineをテーマとした国連本会議場での討議や、国連高校の生徒との交流をしています。
12月17日(土)、横浜商業高校国際学科が主催するYokohama Student Forumが行われ、山手学院から4名の生徒が参加しました。
この会議は、ニューヨークのUnited Nations International Schoolが行っているUNIS-UN会議をモデルにしている模擬国連です。すべて英語で進行され、午前中は各校「Affluence」に関連するテーマでプレゼンテーションをし、午後から12のディスカッショングループに分かれて、午前中の発表をもとに活発な討議が行われました。
本校の生徒は、「Gender Equality」をテーマにプレゼンテーションをし、11校の発表校の中から優秀賞に選ばれました。
12月17日(土)、自校開催は初となる山手学院での模擬国連(YMUN)を開催しました。日本模擬国連日吉研究会の協力を得て、実際の国連本会議と同様の手続きのもと、各国の大使の立場から活発な議論を行いました。
最後の振り返りでは、「次回もぜひ参加したい」「今度は前半から緊張せずに意見を言えるようにしたい」「次は担当した国について、もっと調べてから臨みたい」などの前向きな意見が多数あがりました。今後の発展が期待できそうです。
10月7日(金)、1976年のESⅡ(オーストラリア・ニュージーランド組)留学40周年記念セレモニーが行われ、当時の留学生15名とそのご家族、日本側の交換留学生7名と、当時のESクラス担当の元教員など、総勢30名のゲストが山手学院を訪れました。
セレモニーはカフェテリアで行われ、11月にオーストラリア・ホームステイに行く中3生たちが、ゲストの皆さんをスピーチや歌で歓迎しました。
当時の交換留学生は、40年を経た今でも全員が連絡を取り合っていたそうで、山手で繋がったその強い友情を、中3生も特別な思いを持って感じていました。
ゲストの皆さんにもとても喜んでいただき、よい一日となりました。
9月6日(火)シンガポールより19名の生徒が来日しました。
7月に山手学院から25名の生徒が訪問したシンガポールACSInternationalよりの
リターンビジットで、1週間ホームステイし山手学院の授業に参加しました。
授業以外にもお寺や幼稚園へ出かけ、ボランティア活動をしたり、放課後には剣道や空手、
茶道などの部活動にも参加して、山手生と文化交流をする機会もありました。
週末はホストファミリーと過ごし、月曜日は出発間際まで中学3年生の英語の授業に参加して
コミュニケーションを取るなど、盛りだくさんの1週間でした。最後はホストの生徒と涙ながらに
お別れをし、山手学院を出発していきました。
昨年より始まったシンガポールACSIとの相互交流も今年で二回目を迎え、来年に向けて
さらなる絆を深めることとなりました。