いじめ予防授業
1月26日(金)、中学1年で「弁護士によるいじめ予防授業」が行われました。
ささいなことでも積み重なれば重いいじめにつながるのだということ、また、無関心は最大の罪であることを力強く訴えていただきました。
周囲の人間がいじめをなくす大きな力を持っていることを学びました。
1月26日(金)、中学1年で「弁護士によるいじめ予防授業」が行われました。
ささいなことでも積み重なれば重いいじめにつながるのだということ、また、無関心は最大の罪であることを力強く訴えていただきました。
周囲の人間がいじめをなくす大きな力を持っていることを学びました。
横浜商業高校の国際学科が主催する学生会議Yokohama Student Forumが12月16日(土)に行われ、山手学院から3名の生徒が参加しました。
この学生会議は、ニューヨークUnited Nations International Schoolが行っているUNIS-UN会議をモデルにしている模擬国連です。全て英語で進行され、午前中は各校「Labor and the Working World」に関連するテーマでプレゼンテーションをし、午後から12のディスカッショングループに分かれて、午前中の発表をもとに活発な討議が行われました。本校の生徒は「Childcare and Work」をテーマにプレゼンテーションをしました。
12月16日(土)、今回も日吉研究会の方々を講師にお迎えし、高1から高3の生徒11名が参加して模擬国連を開催しました。
「シリア情勢」をテーマに、和平を実現する方策や難民問題への対応策を討議しました。簡単には解決できない複雑な問題ですが、参加した生徒はみな事前によくリサーチしており、他の国の主張も取り入れながら成果文書の作成に取り組んでいました。
11月24日(金)、インドネシアにあるJakarta Islamic Schoolより、校長先生はじめ15名の先生方が山手学院を訪問されました。自然豊かなキャンパスを見学されるとともに、国際理解教育を柱に掲げる本校の教育について、話を聞いていただきました。
来校された先生方は、「初めて日本の教育を視察する中で、最も貴重な時間になった」とおっしゃっていました。
11月13日と20日の二日間、早稲田大学と東京大学の先生をお招きして、高校2年生を対象とした講義をしていただきました。手加減一切なし!といった本格的なお話で、ハイレベルで興味深い学問の世界にふれることができました。
渡邉芳敬先生(早稲田大学教育学部・教授)「ディズニーランドはユートピア?」
菱山玲子先生(早稲田大学創造理工学部・教授)「情報技術による未来社会のデザイン:スマートライフ・スマートシティ・スマートコミュニティ」
日比谷紀之先生(東京大学大学院理学系研究科・教授)「月が導く深海の流れ~地球を巡る深層海流の謎への挑戦~」
11月17日(金)、京都大学が高大接続・高大連携活動の一貫として全国的に展開している「学びコーディネーター事業」に申し込んで、京都大学大学院生による「第5回お仕事塾」が開催されました。
1時間目は法学研究科博士後期課程三回生の土井翔平氏による「データサイエンスと政治学」。政治学におけるデータ分析を用いた因果推論についてお話しいただきました。
2時間目は人間・環境学研究科博士後期課程一回生の平沢直樹氏による「発達障害と呼ばれる特性を持つファミリーの”大変だけど楽しい”苦労話&自慢話」。発達障害を持つ方とそのご家族の事例などから、「特性」としての発達障害について理解を深めるお話をしていただきました。
秋の読書週間に合わせ、11月7日、8日、9日に、図書委員会による朗読会「朗らかに本を読まんとする会」が図書館で行われました。この日のために、図書委員会は一学期から練習を重ねてきました。指導に当たってくださったのは、土曜講座でも講座を担当されている藤井和恵先生です。
梶井基次郎、太宰治などの文学作品、工藤直子の詩、おなじみの海外作品であるジュール・ヴェルヌ、人気作家の西尾維新、額賀澪と、参加生徒たちが自分で読みたいものを選びました。このため、たいへんバラエティに富んだ朗読会になりました。いつもとはすこし違うお昼のひとときを過ごしていただけたのではないでしょうか。
10月19日(金)、中間試験の最終日に第4回お仕事塾「SONY ゲーム制作と理科の意外な関係」が開催されました。
中1・中2の40名が参加し、ゲーム制作において物理や数学がどのように生かされているか、楽しく学びました。SONYの方からは「世界中の制作者たちと毎日やりとりしながら制作していくので、英語はもちろんのこと、相手の意見を尊重する思いやりの心が大切です」とのお話がありました。
ほとんどすべての生徒が、「もっとたくさん勉強しよう」という感想を述べていました。
10月8日(日)、東京都立城南島海浜公園で開催された「第7回東京・江戸前トライアスロン2017」に、高校1年の荻本沙耶さん(水泳部)、鈴木広直君(マウンテンバイク部)、髙田大道君(卓球部)が参加しました。
スーパースプリントトライアスロン・リレーの部(スイム350m/バイク16km/ラン5km)に出場した3名は、「タフな奴ら」のチーム名どおり力を発揮し、同部門で見事優勝しました。
9月8日(金)、中学2年生は「学年の時間」にLINE株式会社より講師をお招きして、クラスごとにワークショップを行いました。LINE上での表現のみならず、コミュニケーションそのものについて考える時間になりました。