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黒岩知事との「対話の広場」に中3生が中学生代表として参加しました。

5月31日(火)中学3年の加藤真依さんが、神奈川県の中学生代表として「対話の広場」に参加しました。テーマは「子供とコロナ」。新型コロナウイルス感染拡大防止のために学校が休校になったり、活動が制限されたりするなかで、子供たちにどんな影響があるか、どんなケアをすべきなのか、知事と語り合うことを目的とした場です。

視聴者がオンラインで参加する中、加藤さんはほかの高校や高卒生の代表の方とともに、県庁で黒岩知事と対面し、直接意見を訴えました。

加藤さんはあらゆることがオンラインになった中で気づいた「対話」の大切さに触れながら、オンラインに数々の利点があってそれを生かしながらも、そうしたICT弱者の存在を忘れず、だれも取り残さないようにすることが大切だと意見を述べました。

知事からは、コロナの中で若者たちがポジティブに物事をとらえている姿勢を知ったことへの驚きが伝えられましたが、加藤さんの発表はまさに山手学院のNever give upの精神を改めて気づかされた素晴らしいものでした。

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