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中学二年生「LGBTについて考える」

中学二年生の学年の時間で「LGBT(Q) 性的マイノリティーについて考える」講演が行われました。

京都大学大学院の平沢直樹氏には「障がいについて」など何度も講演や探求授業に来ていただいています。今回もLGBTについて学ぶ事前学習のあとに、性的マイノリティーの現実について、表面的に「わかった気になる」のではなく、さまざまなシチュエーションから深く考ることで、「差別」を超えて理解することの困難さを問いかけていく授業でした。

メディアや映像、コミックなどで多く取り上げられるLGBTですが、そもそもその取り上げ方そのものが一面的で偏った認識を生んでいないか、多角的に考えていくことが必要だと改めて考えさせられました。

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