シンガポールイマージョンプログラム 現地報告・2
2019年8月 3日 (土)
早いもので、ACS International(以下ACSI)での授業参加も終わり、シンガポール滞在も最終日となりました。月曜日に本格的に始まったイマージョンプログラム。バディとの出会い、授業参加、クラブ活動への参加などを通じて、山手生はたくさんのことを感じ、成長した1週間でした。今日はベイエリアの散策をしたのち、チャンギ国際空港から日本への帰国となります。
ACSIでの授業は日本での授業とは異なり、生徒が発表する機会がとても多いようです。戸惑いを感じつつも必死に授業の内容についていこうとする姿は立派でした。
<バディと対面>
<授業の様子>
<バスケットボールのCCA(クラブ活動)>
午後は山手生向けの英語のレッスン。シンガポール人の講師の英語はまさにシングリッシュ!講師の説明はテンポよく授業が進みますが、みんな楽しんでいるようでした。
<山手生向け英語レッスンの様子>
水曜日の放課後は街に繰り出し、カルチャーツアー。シンガポールの多文化を体験するよい機会となりました。
<マレービレッジでの様子>
ACSIでの授業参加を終了し、修了証をいただきました。「帰りたくない!」という生徒もいますが、ここで得た経験をこれからの生活に活かしてほしいと思います。
<ACSI修了式にて校長先生と>
シンガポールでの生活はあと1日。最後まで頑張って、無事に帰りたいと思います。