文藝創作部 関東大会参加
文藝創作部の小林初夏さん(高2)が、群馬県前橋市で行われた「第21回関東地区高校生文芸大会」に神奈川県代表として参加しました。
大会では各都県の代表者達と交流を深めました。文芸創作部の今後の活動にもご注目ください。
文藝創作部の小林初夏さん(高2)が、群馬県前橋市で行われた「第21回関東地区高校生文芸大会」に神奈川県代表として参加しました。
大会では各都県の代表者達と交流を深めました。文芸創作部の今後の活動にもご注目ください。
Bostonでの研修も折り返し、二週目に入りました。
MITでは30歳前にFORBESに載ったCristina Qiさんや、ハーバード大学卒業後AIの会社を共同創立した大柴行人さんら若手起業家のお話を聞き、さらに、自分達のプロダクトのピッチを聞いていただいてフィードバックをいただきました。
午後はやはり若手起業家のKirk Alemanさんのファシリテーションで、さらに自分たちの問題点を掘り下げます。
夜は振り返りや聖光学院卒業生の方の講演。そしてグループごとにCM動画の撮影や、内容の深堀りなど、ほぼ寝るまもなく解決に挑みます。生徒たちが学校の枠を越えて、仲間としてどんどん積極的に共同作業していく様子には、目覚ましい成長が見てとれるほどです。
そんな中、ハーバード大学で日本語を学ぶ学生たちとセッションしたり、大学キャンパス内でインタビューに挑戦したりするなど、英語力と人間力に磨きをかける毎日です。
2週間のホームステイを終えて、ゲスト生がアメリカ・カナダへの帰途につきました。日本でのよい思い出を、たくさん持って帰ってくれることでしょう。
また会おうね。必ず会いに行くよ。たくさんの約束が交わされた一日になりました。
ホストファミリーの皆様をはじめ、山手の北米研修プログラムを支えてくださっているすべての皆様に感謝申し上げます。
7月18日、中学3年生が職場見学を行いました。
学年全員が東証Arrows、Sony Music、JAL工場、ANA工場、ヤフー、読売新聞の各社に分かれ、見学させていただきました。
早いもので、ACS International(以下ACSI)での授業参加も終わり、シンガポール滞在も最終日となりました。月曜日に本格的に始まったイマージョンプログラム。バディとの出会い、授業参加、クラブ活動への参加などを通じて、山手生はたくさんのことを感じ、成長した1週間でした。今日はベイエリアの散策をしたのち、チャンギ国際空港から日本への帰国となります。
ACSIでの授業は日本での授業とは異なり、生徒が発表する機会がとても多いようです。戸惑いを感じつつも必死に授業の内容についていこうとする姿は立派でした。
<バディと対面>
<授業の様子>
<バスケットボールのCCA(クラブ活動)>
午後は山手生向けの英語のレッスン。シンガポール人の講師の英語はまさにシングリッシュ!講師の説明はテンポよく授業が進みますが、みんな楽しんでいるようでした。
<山手生向け英語レッスンの様子>
水曜日の放課後は街に繰り出し、カルチャーツアー。シンガポールの多文化を体験するよい機会となりました。
<マレービレッジでの様子>
ACSIでの授業参加を終了し、修了証をいただきました。「帰りたくない!」という生徒もいますが、ここで得た経験をこれからの生活に活かしてほしいと思います。
<ACSI修了式にて校長先生と>
シンガポールでの生活はあと1日。最後まで頑張って、無事に帰りたいと思います。
7月28日から8月11日までボストンで行われているFutureHack Jr.に、中3・高1の6名が参加しています。無事にタフツ大学に到着しました。
前半は英語でプログラミングなどを学び、夜10時までアントレプレナー教育に基づいた学びに励んでいます。聖光学院、湘南白百合、明大中野の他校の仲間たちとともに頑張っています。
今後はMIT、ハーバード大学にも通って現地の起業家から学び、最終的に起業家たちに向けて自分たちの問題解決についてプレゼンテーションを行います。