シンガポールイマージョンプログラム 現地報告・1
2019年7月29日 (月)
本年度で5回目を迎えたシンガポールイマージョンプログラム。中3・高1の25名の生徒と2名の引率教員は、無事シンガポールに到着しました。
空港からすぐに今回の宿泊先となるACS Independentの寮へ移動。。照り付ける太陽のもと、最初の週末はシンガポールの名所を満喫する2日間となりました。
到着翌日の土曜日は、午前中にシンガポールの歴史や未来の都市計画を学べるURA(都市再開発庁)を訪れました。中華街で昼食をとり、午後はまずシンガポールで一番有名な観光地であるベイエリアを訪れ、リバークルーズを楽しみました。マーライオンやマリーナベイサンズなどの有名な観光名所を目の当たりにして、生徒たちもシンガポールを感じることができたようでした。その後、国立博物館を見学しました。シンガポールの建国の歴史などを学ぶ生徒の目はとても真剣なものでした。
日曜日は、午前中にVivoCityという大型ショッピングモールで買い物を楽しみ、午後はセントーサ島で各々、時間を過ごしました。
明日からはいよいよACS Internationalへ通学するイマージョンプログラムが始まります。多くの学びを得ることを楽しみにしています。