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2015年5月

プール開き

5月28日(木)、午前中は曇りでしたが、午後1時半には太陽が顔をのぞかせ、よい天気の下でのプール開きとなりました。
山手のプールも、水泳部員をはじめ生徒諸君が大切に使って来てくれたおかげで、今年も無事に第50回目のプール開きを迎えることが出来ました。

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中1校外活動と中1・2スケッチコンクールで思ったこと

 

 今年も、中1校外活動に同行してきました。『中1校外活動』は、中1生にPA(Project

Adventure)で設定された共同作業を通して、クラスの連帯感を育成して親睦を深めること、

また集団の一員としての役割を自覚し、責任感を養うことなどを目的としています。

 輝く太陽の下で、元気いっぱい走りまわった初日(この日は、夕食後も室内で別のプロ

グラムにチャレンジしました)、曇りベースだったけれど雨に降られることはなかった二日

目、グループに分かれて、楽しみながら、悩みながら、相談とリトライを繰り返し、目標を

クリアするべく、全員が気持を集中させて作業を行ないました。

 初めは男女に分かれてスタートし、次に男子と女子のグループが一つになり、更には男

女が交互に入って形成されたグループで目標のクリアに向けて力を合わせる訳ですが、男

女が一つのグループになるときにはぎこちなさがあったものの、見る見るうちに協力態勢

が出来て一丸となって行く過程を見て、「これが男子校、女子校だったら、この子たちは

こういうチャンスをこの時期に得ることは出来なかったのだな」と、改めて思いました。

 その中でも、男子が女子を気遣う姿勢を持ちながらも、リーダーシップは男女の違いな

く普通に存在することを全員が当然のこととして認識して行く過程を、面白くも頼もしく

見させてもらいました。

 選挙権を持つ年齢を18歳に引き下げようという動きもあるようですが、その年齢に達す

る前に、男女がいて、同権なのはもちろんだけれど、互いの性差も認め、尊重し合い、カ

バーし合う姿勢を、日々の学校生活の中で自然と自分の身につけていける共学校は、悪く

ないなと思いました。

(中1校外活動 5月8日(金)~5月9日(土)実施,於:中伊豆ワイナリーヒルズ)

 

 

 今年のスケッチコンクールは、台風一過の翌日、大変よい天気の下で行なわれました。

 生徒たちは、思い思いの場所に陣取って、スケッチを始めました。限られた時間の中で

仕上げなければならない訳ですが、適当な時間に先生方が何度も巡回しては生徒の所在を

確認し、また美術の先生がアドバイスをしたり、その日に描き終わらなかった生徒のために

一人一人の絵についてデジカメで構図の景色を撮らせたりしていました。

 昼食時になると、各自適当にお弁当を広げて食べていました。「お昼前に絵の具に入れ

るといいね」と、美術の先生がアドバイスしていましたが、絵の具に入れていない生徒もい

れば、食べることそっちのけで真剣な眼差しでスケッチブックに向かっている生徒もいま

した。

 「絵は苦手なんです」という生徒もいましたが、「趣味や仕事にしない限り、一生のうち

に絵を描くチャンスはそんなに多くはないかもしれないから、楽しみなさい」と声をかける

と、笑顔を見せてくれました。

 緑の濃い景色の中では、先入観さえ持たなければ、「緑」と思っている中にも、陰影も含

めて実に色々な色彩が潜んでいることに気がつきます。それを白いスケッチブックの上に

どう写し取って行けるかは、やはり柔軟なものの見方や才能も要ることでしょう。

 二人の男子が並んで座って描いているところに話しかけました。彼らはそれぞれの絵を

見比べて「おんなじものを描いているのに、こんなに違うんですよ」と言いました。

 「同じものを見ていると思っていても、人によって見え方も感じ方も違うんだね。それ

に気がつくなんて、すごいじゃないか!」というやりとりをしました。

 一人の絵にはカメラでいうと広角レンズで捉えたような景色が、もう一人の絵にはやや

ズームアップして切り取ったような景色が描かれていました。人はみな自分と同じものを

見ていると思っていて、会話をしている最中に違和感を覚えることは、ほとんどないので

はないでしょうか。しかし、実際は見えているもの、聞こえているもの、感じているものは、

人それぞれに違うはずです。人が持っているセンサーは、それぞれに違うはずだからです。

 絵については、類まれなセンサーを持っている生徒がいます。その生徒が描くことが

好きならば、彼、もしくは彼女は、自らに納得が行く絵になるまで、ブラッシュアップを続

けるでしょう。その絵を見て多くの仲間たちは感心するでしょう。中には、「絵ではかなわ

ないけれどピアノなら」とか「サッカーなら」と、自らにブラッシュアップする対象を持って

いることを強く確認する生徒もいるかもしれません。

 「環境があって、機会があって、仲間がいるということが、人を育てることにどれだけ

大切なものなのか」を、改めて思ったスケッチコンクールでした。

 生徒たちの笑顔は、学校の宝です。

(中1・2スケッチコンクール 5月14日(木)実施,於:都築中央公園)

 

 

 

 

中1校外活動

5月8・9日、伊豆修善寺で中1校外活動が行われました。

クラスごとにPA(プロジェクト・アドベンチャー)を行い、クラスの

親睦を図るとともに、協力して一つのことに取り組むことを学びました。

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スポーツ大会を振り返って

 昨日(4月30日)は、新入生歓迎スポーツ大会でした。

 例年、北米研明けの高2生は休みで不在ですが、それでも高2を除く中1~高3までが揃って行なわれる新入生歓迎スポーツ大会は、毎年、ワクワクするような興奮に包まれます。

 天気予報では、「午前中は小雨が降ることもある」とか、「午後は晴れて暑くなる」などと言われていましたが、朝のうちは肌寒いような気温でスタートし、午後になって気温は上がったものの、全体に明るい曇り空で、運動するには良い条件であったと思います。

 高2生がいないとはいえ、1600人あまりの生徒たちがグランドや多目的コート、体育館などで、同時進行で競技をするわけですし、高校生はクラスごとに同じTシャツなどを揃えているため、若いエネルギーと様々な色が、そこらじゅうで弾けているような印象でした。

 競技は、綱引きとドッジボールとリレーのみ。
 クラス数が多いので、競技は三つだけに絞って行なわれましたが、生徒会が、毎年少しずつ工夫をしながら辿り着いた形式です。
 生徒会のメンバーと先生方の入念な準備、よく考えられた進行、元気で気持の良い司会に、どの競技も、例年にない盛り上がりを感じました。

 最後はリレーの決勝でしたが、オオトリは高3生の決勝で、ここが一番盛り上がったのではないかと思います。受験準備で、山手祭に参加しない高3生にとっては、このスポーツ大会が最後の大きな行事でした。
 さすがに高3生は、どの走者も充実して迫力があり、今年入学した新入生たちも必ずこのように成長するのだなという感慨とともに、下級生たちにこの姿を見せられることを、とても嬉しく感じました。

 学年ごと、種目ごとの表彰式のあと、一本締めをし、最後は、全員がグランドの端まで下がり、グランドのごみ拾いをして、大会を終えました。
 どの生徒も、みんな輝くような笑顔で、良い一日を共有できたと思っています。

 学校長 大澤一郎

中学オープンキャンパス

6月13日(土)、中学オープンキャンパスを実施します。
当日は体験授業、クラブ活動見学、ミニ説明会、制服試着など、山手学院の魅力を体感できるイベントを多数用意して皆さんをお待ちしています。

当日の予定
9:30~ 体育館にて歓迎セレモニー
体験授業(1限目10:10~10:50、2限目11:10~11:50) ※要予約
10:00~13:00 クラブ活動見学 ※予約は不要です

体験授業以外の企画は予約不要ですので、お気軽にご来校ください。
※本校は校内上履き不要です。
※体験授業の予約は5/13(水)10:00より

https://studyn.jp/user/event/apply?sc_id=342&id=594

のページで受け付けを開始します。

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新入生歓迎スポーツ大会

4月30日、新入生歓迎スポーツ大会が開催されました。

綱引きやクラス対抗リレーなど、どのクラスも優勝を

目指して汗を流していました。

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神奈川私立中学相談会

4月29日、パシフィコ横浜にて私立中学相談会が開催されました。

たくさんの方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。

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