新着情報

2010年9月

2010年9月15日 (水)

クラブ戦績  2010.3~2010.6

◆陸上競技
○橫浜市民大会
 田口 智久(6-14)  400mハードル 第4位 55秒05
 久山 陽大(6-11)  走高跳      第1位 1m96㎝
○県高校総体橫浜地区予選
 田口 智久(6-14)  400m     第13位 50秒51
             400mハードル 第3位 57秒19
 司馬 寛也(6-14)  三段跳      第10位 12m10㎝
 久山 陽大(6-11)  走幅跳      第5位 6m47㎝
 伊藤  章(6-2)  100mハードル 第10位 16秒62
             400mハードル 第9位 69秒46
 柚木原美帆(6-9)  100mハードル 第16位 18秒23
 小林茉菜美(5-9)  100mハードル 第15位 18秒22
 大野 裕也(6-10)  3000m障害  第8位 10分19秒04
 山田 晴貴(4-6)  3000m障害  第11位 10分22秒66
 藤川、久山、山地、田口 400mリレー  第7位
 久山、田口、山地、藤川 1600mリレー 第4位
○県高校総合体育大会
 田口智久(6-14)   400mハードル 第6位 54秒89
 久山陽大(6-11)   走幅跳      第4位 6m76㎝
                走高跳      第2位 1m96㎝
 ※南関東大会出場決定

◆空手道
○第37回神奈川県高等学校空手道大会 兼 第39回関東高等学校空手道大会神奈川県予選
  秋山(6-6) 柿沼(6-5) 井上(6-6)
    男子団体形 第3位
  秋山(6-6) 須藤(6-4) 柿沼(6-5) 井上(6-6)
  廣松(6-10) ブアリ(6-14)
    男子団体組手 第3位
  菊地原(5-4) 原田(5-4) 小林(5-2)
    女子団体形 第3位
  木村(6-14) 兼永(6-8) 菊地原(5-4) 
  原田(5-4) 小林(5-2)
    女子団体組手 第3位
  ※関東大会出場決定
  秋山 琢(6-6) 男子個人形 第5位
○第42回神奈川県空手道選手権大会 第65回国民体育大会神奈川県予選会
  菊地原(5-4) 原田(5-4) 小林(5-2)
    女子団体形 第3位
○神奈川県春季青少年空手道選手権大会
  杉原 杉浦 重田(中3) 女子団体形 準優勝
  杉原 杉浦 宇佐見(中3)下別府(中2) 女子団体組手 準優勝
  ※全国中学生大会出場決定
○第48回神奈川県高等学校総合体育大会空手道競技 兼 全国高等学校総合体育大会空手道競技神奈川県予選
  小林暖乃(5-2) 女子個人形  第3位
  秋山 琢(6-6) 男子個人形  第5位
  柿沼雄介(6-5) 男子個人組手 第5位 

◆高校サッカー
○関東大会神奈川県二次予選
  1回戦 対 慶應藤沢  3-1 勝利
  2回戦 対 平塚江南  2-0 勝利
  ブロック準々決勝 対 橫浜商業  5-1 勝利
  ブロック準決勝  対 旭     1-3 敗北
  県ベスト24
○総合体育大会県予選
  2回戦 対 公文国際 0-0 PK5-4で勝利
  3回戦 対 綾瀬   4-0 勝利
  4回戦 対 横浜清風 3-0 勝利
  5回戦 対 平塚江南 1-2 敗退

◆中学野球
○横浜市中学校春季野球大会
  2回戦 対 関東学院六浦 4対3 勝利

◆高校女子テニス
○横浜市テニストーナメント大会
  上田理恵子(6-2) 宮本 詩織(6-2) 廣瀬まき子(6-6)
  石井 瑶子(6-8) 尾渕 由佳(6-11) 金子 有希(6-11)
  小平  楓(6-12) 髙原 由莉(6-12) 藤枝 桃加(6-12)
  秋本 未玖(5-4) 森  理那(5-4)
   2回戦  対 川和   5対0
   3回戦  対 金井   3対1
   準々決勝 対 公文   3対0
   準決勝  対 金沢   3対0
   決勝   対 橫浜雙葉 2対3   準優勝
○神奈川県高校テニス大会個人シングルス予選
  上田理恵子(6-2) 予選ブロック優勝
  石井 瑶子(6-8)     〃
  髙原 由莉(6-12)     〃
  ※本戦出場
○神奈川県高校テニス大会個人ダブルス予選
  上田理恵子(6-2)  石井 瑶子(6-8)   予選ブロック優勝
  小平  楓(6-12)  髙原 由莉(6-12)           〃
  ※本戦出場
○神奈川県高等学校テニス大会団体戦
  上田理恵子(6-2)  廣瀬まき子(6-6)  石井 瑶子(6-8)
  尾渕 由佳(6-11)  小平  楓(6-12)  髙原 由莉(6-12)
   1回戦 対  茅ヶ崎   2対1
   2回戦 対  橋本    3対0
   3回戦 対  藤沢総合  2対0
   4回戦 対  光明相模原 2対0
   5回戦 対  橫浜雙葉  2対1
   6回戦 対  慶應湘南  0対2  2大会ぶり県ベスト8

◆バドミントン
○関東高等学校バドミントン大会(地区大会)
  男子団体  横浜南地区 第8位
  女子団体  橫浜南地区 第9位
   ※県大会出場決定
○関東高等学校バドミントン大会県大会
  男子団体 対 相模大野 2対1 勝利  県ベスト32
○栄区中学校バドミントン大会
  保科 和宏(3-3) 1回戦 対 本郷中 2対0
             2回戦 対 桂台中 2対0
             準決勝 対 飯島中 2対0
             決勝  対 本郷中 2対0
           男子個人シングルス 優勝
○高等学校バドミントン インターハイ予選
  福尾 舞子(6-7) 2回戦 対 金沢総合 2対0
             3回戦 対 橫浜英和 2対0
             4回戦 対 磯子   2対0
             準決勝 対 橫浜栄  0対2
             地区4位(50名中)
              ※県大会出場決定
  小島実由菜(6-2) 1回戦 対 橫浜女学院 2対0
             2回戦 対 みなと総合 2対0
             3回戦 対 南     0対2
              地区ベスト16
○高等学校バドミントン県総体橫浜南地区予選
  鳥居  礼(6-2) 三田村 学(6-11)
             2回戦 対 関東学院 2対0
             3回戦 対 橫浜南陵 2対1
             4回戦 対 橫浜   0対2
             男子個人ダブルス 地区8位
              ※県大会出場決定
  小島実由菜(6-2) 浅原 望美(5-3)
             2回戦 対 橫浜緑ヶ丘 2対0
             3回戦 対 清陵総合  2対0

  小島実由菜(6-2) 浅原 望美(5-3)
             4回戦    対 橫浜南陵 0対2
             5位決定戦① 対 南    2対1
             5位決定戦② 対 磯子   0対2 
                        女子個人ダブルス 地区6位
               ※県大会出場決定
  福尾 舞子(6-7) 関川 加奈(5-1)
             1回戦 対 中大山手 2対0
             2回戦 対 橫浜立野 2対0
             3回戦 対 橫浜栄  0対2
              女子個人ダブルス 地区ベスト16
○高等学校総合体育大会神奈川県予選
  鳥居  礼(6-2) 高   優(6-3) 津吹 慎利(6-3)
  吉住 陽太(6-9) 三田村 学(6-11) 五十嵐 創(5-7)
  石山 渓也(4-3) 石井 駿吾(4-10)
     2回戦 対 大和東     3対1
     3回戦 対 神奈川総合産業 3対0
     準決勝 対 鵠沼      2対3
      男子団体 県ベスト32(ブロック3位)
  小島実由菜(6-2) 保科  愛(6-2) 三阪 理奈(6-3)
  三浦 綾美(6-3) 福尾 舞子(6-7) 小林 伶佳(6-13)
  関川 加奈(5-1) 浅原 望美(5-3)
     2回戦 対 橫浜緑園総合 3対0
     3回戦 対 鵠沼     0対3
      女子団体 県ベスト64(ブロックベスト8)

◆卓球
○神奈川県総合体育大会卓球競技の部 男子学校対抗
  髙祖 卓海  秋田 拓矢  金澤麟太郎  大石 智博  渡邊 真樹
     対 上溝 3対2 勝利
     対 秀英 3対1 勝利
     対 慶應 0対3 敗退
      ベスト32(146校中)

◆マウンテンバイク
○富士見高原CUP第1戦 3時間エンデューロ
  宮川 玲央(6-10) 男成 佑太(6-6)
     Bクラス優勝 総合1位
  廣田新之典(2-5) 山口 輝八(2-2) 藤牧  友(2-3)
     Cクラス優勝 総合3位
  土井 賢悟(4-1) 高松 雄太(2-3) 松本 佑太(1-1)
     Cクラス準優勝 総合4位
  清水 皓平(6-10) 鈴木 大凱(3-3) 竹下光太郎(2-3)
     Cクラス第3位 総合7位
 
◆チアリーダー
○USA スピリット ナショナルズ in ジャパン 2010(全国大会)
   Golden Lions Jr. 第4位(Songleading/Pom部門 中学校編成)

◆水泳                 
○神奈川県私立中体連 表彰式
   大井  央(3-4)
 特別優秀賞(関東大会優勝 100m、200m平泳ぎ(大会新記録))

◆柔道部                 
○関東高等学校相撲大会県予選
 団体 5位 関東大会出場決定
  渡辺 修次(6−1) 松田 寛和(6−8)
  佐藤 峻彦(5−1) 久保 寛明(5−9)
 個人 軽量級  佐藤 峻彦(5−1)
    無差別級 渡辺 修次(6−1)
         松田 寛和(6−8)
     関東大会出場決定

2010年9月 1日 (水)

2学期がスタート

2学期がスタート!
 41日間の長い長い夏休みも終わり、2学期が始まりました。今年は記録的な猛暑で、連日30度を超える真夏日、ときには35度を超える猛暑日となり、部活動や夏季講習には大変厳しい日が続き、9月に入っても当分の間、残暑が厳しいようです。全国的には、海や川で溺れ死ぬなどの痛ましい事故や熱中症による死亡事故も多発した夏でした。幸いなことに山手学院では、特に大きな事故もなく、無事に始業式を迎えられ、2学期がスタートし、まずは一安心です。
 皆さんには、1日1日を大切にして、今日という日をしっかりと生き、それを積み重ねていってもらいたいと思います。今日というこの一日は過ごしてしまえば、もうやり直すことはできません。勉強に学校行事に部活動にと悔いの残らないよう精一杯頑張り、すばらしい思い出を一杯つくって有意義に過ごしてもらいたいと思います。    
 学院全体が盛り上がり、毎年4千人以上の来場者をお迎えして実施する山手祭まで、もう後一月となりました。10月2日・3日に開催します。昨年は、新型インフルエンザの感染拡大により、学級閉鎖となって参加できなかったクラスや発表に支障がでたクラブもありましたが、今年は、今の所そんな心配もなく、予定通り実施できそうです。昨年度の分も含めて頑張って下さい。発表団体である各クラブや各クラスの展示・発表の準備は順調ですか。また、父母の会・後援会・同窓会の皆様方には、毎年、多大なご支援・ご協力をいただき、心より御礼申し上げます。今年もよろしくお願い致します。

「防災の日」について
 今日9月1日は「防災の日」です。今から87年前の大正12年9月1日、午前11時58分、伊豆大島付近、相模湾北西部の相模トラフを震源とする海溝型大地震『関東大地震』が発生しました。この地震はマグニチュード7.9、震度6の規模で、南関東一円を中心に、死者・行方不明者約14万2千名、家屋全半壊約25万4千件、火事で焼失した家屋は約44万7千件、山岳部では山崩れが多数発生し、海岸部では津波が発生し、大変大きな災害を受けた大地震でした。そのため、『関東大震災』と呼ばれています。9月1日は、その『関東大震災』を忘れない為に制定された、1年に一度しかない「防災の日」です。防災意識の再認識をする機会として、改めて心に刻んでほしいと思います。
 3年前の平成19年には、新潟県中越沖地震。15年前の平成7年には、兵庫県を中心に阪神淡路大震災が起こりました。ビルや駅などの崩壊・高速道路の倒壊・神戸港の液状化現象による被害、その後の火災もあり、多くの方が亡くなった大変大きな地震でした。過去の大地震の状況について、インターネットで調べるみることも必要なことではないでしょうか。横浜地区がかなりの被害を受けるであろうと予想される大地震は、何年も前から、駿河湾を震源とする東海地震と相模湾を震源とする関東大地震があります。また、東京・川崎・横浜における直下型地震、小田原方面の県西部地震においても、大きな被害をもたらすと言われています。東海地震と直下型地震は、いつ起きてもおかしくないと言われています。世界で起きるマグニチュード6以上の地震の20%は日本で発生しているそうです。いざというときに、慌てないために様々な準備をし、心構えをしっかりとしておくこと。「天災は忘れた頃にやってくる。」という言葉があります。自然災害はいくら注意をしても、突然やってくるものです。しかし、「備えあれば憂いなし」です。被害を最小限にすることはできるはずです。
 大きな地震が起きたら、いざというときに何をすれば良いのでしょうか。まず、自分の身を守って下さい。自分の命は自分で守る。自分の身の安全を確保することです。慌てずに、落ち着いて。そして、自分の身の安全が確保できたら、まわりの状況をよくつかみ、火を消すなど、適切な対応が大切です。阪神淡路大震災のときは、多くのボランティアの方が力を合わせて様々な協力・支援を行いました。皆さんも、いざという場合、自分の安全を確保できたら、まわりの人と協力をして手助けをしてほしいと思います。
 皆さんも家庭でいざというときのために、家族の集合場所、連絡方法、非常用の水、食料等の非常用持ち出し物の用意をしているか、その保管場所など、是非、確認をしてみて下さい。また、広域避難場所についても、自宅の周辺や通学途上ではどこかなど確認してみて下さい。防災対策は「悲観的に準備をし、楽観的に行動する」がセオリーだそうです。
地震や火山の噴火、豪雨などによる災害が発生し、電話が繋がりにくい状況になった場合、安否確認の伝言を録音できるサービスがあります。NTTの災害用伝言ダイヤル(局番なしの171)です。災害が起きたとき、あなたの状況を171に録音しておくと、家族などが被災地や避難場所やその他の地域から171を通して再生し、あなたのおかれている状況を知ることができます。詳しくは、NTTからのハローページかインターネットで調べて見て下さい。事前の契約は不要です。万が一のために、利用してみてはどうでしょうか。

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