１０日１９時、夕陽のまぶしいレッドディアのノートルダム高校に無事到着しました。こちらは予想以上の暖かさです。

成田からバンクーバーまでは日本航空とエアカナダの２便に、さらにバンクーバーからはエドモントン経由とカルガリー経由とに分かれての旅でしたが、途中大きなトラブルもなく、生徒の行動も節度あるものでした。

緊張の対面式を終え、生徒はみなホストファミリーと一緒に「帰って」行きました。 これから２週間、家族として生活することになります。エドモントン遠足、バンフ遠足など多くの行事が組まれており、心温まる歓迎ぶりからも、レッドディアでの充実した２週間を予感しました。

レッドディア班　田畑

４月１１日午後４時３０分、無事ビクトリアに到着いたしました。

生徒たちは期待と不安を胸に、眠い目をこすりながらホストとの対面式を終え、
それぞれのホームステイ先へ向かっていきました。

現在のビクトリアは天候が不安定で少々肌寒いですが、
イースターサンデーということもあり観光客も多く街は賑わっています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　報告者　団長　児玉吉弘

　こちらは４／１２（日）の朝です。昨日の夕方、到着しました。初めての場所なので、どんな対面式になるのだろうかとドキドキしましたが、もの凄い歓迎ぶりで、感動しました。何か、生まれて初めて味わう感動に浸っています。
レジャイナ班　斉藤

　ほぼ予定通り朝７：１０に山手学院を出発し、一路成田空港へ。８：５０に成田空港到着。１１：２０にいよいよワシントンＤＣのダレス空港へ向けて飛び立ちました。飛行も順調でダレス空港には現地時間で１０：５５に到着。１２：３０にいよいよランカスターへ向けてバスが発車。途中、南北戦争の激戦地で有名なゲティスバーグで休憩。ゲティスバーグは、リンカーンが『人民の人民による人民のための政治』の演説をしたところでもあります。１６：３０には、対面式が行われるランカスターのヘンプフィールド高校に到着。全員無事にホストファミリーと出会うことができ、２週間のホームステイが始まりました。

ランカスター班　石川

NW002便予定時刻よりも25分早い4月10日午前9:50にロサンゼルス国際空港に到着。
春爛漫の横浜に比べると、肌寒く感じた。
機内では生徒のマナーがたいへんよく、
スチュワーデスの何人もの方からお褒めの言葉をかけていただきました。

正午にオークスクリスチャン高校の体育館に着き、
対面式がフランクな形で行われ（約1時間）、スナック菓子とミネラルをいただき、
生徒はとてもにこやかな笑みで、それぞれのホスト宅へと向かった。

きっとホスト宅に着いた途端に、睡魔がおそってきているのではないかな。
４月１０日は、日本とアメリカとで1日半以上になるのだから。

コネホバレー斑　浅岡

第４１回 北米研修プログラム
2009（平成21）年４月１０日出発　4月２５日帰着
（但し、レジャイナは ４月１１日出発４月２６日帰国）
14クラス総勢554名・引率23名

4月8日　本日から、平成21年度の授業が始まりました。高校２年生は、週末の北米研修旅行出発に向けて直前講習を行っています。

4月7日　平成21年度の入学式が行われました。　中学1年生196名、高校1年生174名の名前が一人ずつ呼ばれ、新たに山手生の仲間入りする決意がその声から伝わってきました。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影：角田

満開の桜の中、平成21年度始業式が行われました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影：角田・齋藤

山手桜の最新の様子です。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影：角田