新着情報

2009年4月

2009年4月27日 (月)

校長先生からのメッセージ

 満開の櫻のもとで始業式・入学式を挙行してから早一月。早いもので、初夏を感じさせる暖かな季節となりました。新入生も学院生活に少しずつ慣れ、授業に部活動にと元気に過ごしています。

 4月24日には、中学2年生・3年生、高校1年生・3年生がそれぞれ学年遠足に出かけました。少し肌寒くはありましたが、心配していた天気も(次の日は風雨が強い荒れた天気でしたが。)保ち、無事戻ってきました。新しいクラスの仲間との親睦を深め、楽しい一時を過ごしたことと思います。中学1年生は、5月7日・8日に長野県富士見高原へ校外活動に出かけ、親睦を深めることになります。また、第41回北米研修に出掛けていた高校2年生が2週間の長きにわたるホームスティを終え、大きな事故もなく、4月25日・26日に554名全員無事帰国をしました。榊原教頭先生を始め引率された23名の先生方と添乗員の方々、準備段階での国際交流部の先生方のご苦労・ご尽力にこの場をお借りし感謝申し上げます。ありがとうございました。皆さんのお力があってこそ、他校には類を見ない山手学院の一番の特色である「北米研修」が41年間継続してきたのだと思います。親元を離れ日本を離れ、文化は勿論、気候・風土・習慣の違う、何より言葉が違う国で過ごした2週間の貴重な体験は、子供たちの将来に何らかの形で必ず役立つものと確信しています。また、7月には、リターンビジットで日本を訪れる北米の若い人達との交流により、相互理解が更に深まることを期待しています。

 連休明けの5月7日には、高校2年生554名も学校に戻り、総勢1918名の活気溢れる山手学院生活が再スタートします。

2009年4月24日 (金)

全校遠足

 新しいクラスの仲間との親睦を深め、学院生活を実り多いものとするために充実した一日となればと、
各学年遠足に出発しました。
中学2年生 飯山観音      高校1年生 東京ディズニーシー
中学3年生 マザー牧場     高校3年生 東京ディズニーランド
 ※中学1年生は、5月7・8日に校外活動、高校2年生は、北米研修旅行のため実施せず。

レッドディア班 バンフ遠足報告

21日(火)、早朝より片道およそ2時間半の道のりでバンフに出かけました。
前日は文化紹介・パフォーマンス・ダンスで帰宅が遅かったため心配しましたが、眠そうな目をしながらもみな集まりました。
バンフは快晴でこの季節にしては暖かく、サルファー山からの眺望は最高でした。
午後はバンフの街で自由に買い物や食事を楽しみました。

この他遠足としてエドモントン(超大型ショッピングモール)とドラムヘラー(恐竜博物館)にも行きました。
生徒によってはカルガリーの動物園に連れて行ってもらったり、ホームパーティーを開いてもらったりしたようです。
もちろんホストと一緒に学校に行って授業に参加する日もありました。

明日はいよいよ帰国です。「日本に帰りたくない!」という声が多く聞かれ、心に残る充実した滞在になっているようです。

昨日からは雪の降る寒さのレッドディアですが、最後まで安全に留意して、この研修プログラムを終えたいと思います。

レッドディア班 田畑

Image001_2

レッドディア班 文化紹介レポート

20日(月)、ノートルダム高校にて日本文化紹介を行いました。
おおぜいのホストファミリーや先生方が、書道、羽つき、福笑い、折り紙などを体験して楽しんでくださいました。
体育館での柔道と剣道の実演にも、満員の観覧席から拍手喝采。おおいに盛り上がりました。
続いてダンス。ホストとともにおよそ2時間、慣れていなくてぎこちない生徒もいましたが、みないい汗をかいていました。
レッドディア班 田畑

Image001

レジャイナ班 パーフォーマンス・文化紹介終了報告です

レジャイナは今、4/23(木)です。
本当にレジャイナの皆さんの優しさは深く、人のあたたかさの素晴らしさを毎日感じています。
残りわずかの滞在となりましたが、ほとんどの生徒が「帰りたくない」と言っています。最終日が不安になってきました。
昨日、パフォーマンスと文化紹介を終えました。
1日で4回行いました。
想像をはるかに超える盛り上がりで、レジャイナの皆さんはとても楽しんで下さったようです。
あの場の雰囲気を表現するのはとても難しいのですが、生徒が普段あまり見せない顔を見て、深い満足感に浸っています。
レジャイナの皆さんへの、言い尽くすことが出来ない感謝を、一生懸命表現していたように思います。
濃い1日でした。
斉藤 剛

2009年4月21日 (火)

カリフォルニア・コネホバレー 文化紹介

 連日、気温は13度から30度を超える真夏日が続いているコネホバレーは、学校登校初日の20日が文化紹介の日になりました。生徒たちはこちらの滞在を誰も活き活きと満喫しています。
17:00から準備やリハーサルを始め、19:00~20:10まで文化紹介を行いました。
各ブースもホストファミリーが熱心に見たり、体験をして楽しんでいただいた。
20:20~20:40 パフォーマンス
 空手の型・板わりは、静寂の中張りつめたものが伝わった。
 その後クラス全員のソーラン節。体育館の音響がすばらしく、今までの中で一番のできで、大いに拍手をいただいた。
Image001 Image002
Image003 Image004
Image005

2009年4月18日 (土)

ランカスター班 文化紹介

4/17(金)
 ホームステイ開始からちょうど1週間。いよいよ今日は夕方から、ヘンプフィールド高校の体育館で、文化紹介とパフォーマンスが行われました。
 17:00より文化紹介&パフォーマンスの準備開始。途中、夕食のピザと飲み物が配られて腹ごしらえをした後、19:00より予定通り文化紹介が始まりました。どのブースも多くのホストファミリーで賑わっていました。
 その後、パフォーマンスを開始。剣道、二人羽織、ソーラン節、盆踊りと次々に行い、どれも大いに盛り上がっていました。
ランカスター班 石川
Image001_3 Image002_4

ランカスター班 遠足その2

4/16(木)
 2回目の遠足となる今日は、ランカスター近郊を巡るものです。
 8:00に出発し、まず始めに、Herr's ポテトチップ工場の見学です。実際の工場でポテトチップなどが作られている様子を目の当たりにすることができました。
 次に、キッチンケトルビレッジに向かいます。ここは、地元の民芸品などを販売している観光村のような所です。
 午後にはいよいよ、アーミッシュと呼ばれるの人たちが暮らす地域を、バスに乗ったまま現地のガイド付きで巡って行きます。途中でバスは、アーミッシュの人たちが作った民芸品を売っているお店に何軒か立ち寄り、生徒たちは思い思いのおみやげを買っていました。
 予定通り17:00に解散場所であるホテルへ到着。全員無事に、ホストと一緒に帰っていきました。
ランカスター班 石川
Image001_2 Image002_2

ビクトリア現地報告2

ビクトリア通信
4月13(月)
午前中は生徒が12人ずつのグループに分けられて、一人一人で簡単な英会話力のテストを受けました。
その後は授業開始。午後は全員バスでブッチャ―トガーデンに行きました。天気が良くて、桜の花、チューリップ、ヒヤシンスなどがとてもきれいでした。
                               報告者 児玉 吉弘
Image001 Image002

2009年4月15日 (水)

ランカスター班 ハリスバーグへ遠足

4/14(火)
 朝8:00に出発。まずはじめにキスチョコで有名なハーシーチョコレートが運営する「ハーシーチョコレートワールド」へ。ハーシーチョコレートはペンシルベニア州が発祥の地だそうです。遊園地のアトラクションのような小型の乗り物に乗りながら、チョコレートができるまでを説明されます。次にハーシーアウトレットで買い物。生徒たちは思い思いの店をのぞいていました。
 12:40にいよいよペンシルベニア州の州都であるハリスバーグへ向けて出発し、1時間ほどで到着。歴史のある州議会の議事堂を(英語の説明付きで)見学したときは、その豪華さと歴史のある重厚さに驚きの連続でした。その後すぐそばにあるペンシルベニア州立博物館で、ペンシルベニア州の歴史・文化・地質・化石・動物なども見学できました。16:00にはハリスバーグを出て、17:00前にランカスターに帰着。4日ぶりに友達と出会えた生徒たちは、バスの中でのおしゃべりが弾んでいました。

ランカスター班 石川

Image000 Image001 Image002

Page Top:このページの先頭へ