オタワ班現地報告
オタワ班現地報告①
2018.4.15
13時間の空の便を経て、13日現地時間午後11時頃オタワ空港に
全員が無事到着しました。
山手生たちがオタワの地に着くと、空港はすぐにホストファミリーたちの
歓迎ムードに包まれました。生徒たちは期待と緊張の中、それぞれの家庭に
引き取られました。
これからの2週間のホームステイが、充実したものとなることを期待しています。
オタワ班現地報告②
2018.4.18
本日はオタワのシンボルでもある国会議事堂を訪れました。議事堂内に入ると、美しい
図書館や資料館に私たちはひたすら圧倒されるばかりでした。
広場の中央には1967年に点火されたセンテニアル・フレームの炎が燃え続けています。
カナダの戦没者を追悼するこの地は、現地の方にとって平和を願う特別な場所であることが
肌で感じられました。
雪景色の旅は、私たちにとって一層忘れられない思い出になるのでしょう。
そして生徒たちは、またそれぞれのホストファミリーの家に帰り、生活が再開されました。
オタワ班現地報告③
2018.4.21
この日は Earl of March Secondary School にて、日本の文化紹介とパフォーマンスの披露を
行いました。
オタワの方々に感謝を伝えるために、北米研本部委員を中心として全員が事前に準備と練習を
してきました。開場と同時に多くの現地の参加者を迎え、日本の文化紹介・パフォーマンスは
ともに大盛況でした。
生徒たちにとってホストファミリーとの絆も深まり、実のある1日となったことでしょう。
オタワ班現地報告④
2018.4.26
オタワでのホームステイ生活にも慣れた頃、私たちはモントリオールへ遠足に行きました。
同行したホストのバディとともに、フランス語圏の優美な町並みに目を奪われるばかり。
山手生は英語のツアーガイドの説明を懸命に聴き入る姿が印象的でした。町を散策した後、
ワックスミュージアムにて本物の人のような人形たちに囲まれました。
散策の後は馬車に乗り、メープルシロップのシュガーシャックに到着。名物のシロップと
音楽を楽しみました。