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ホームページをリニューアルしました。
山手のさまざまな情報を発信してまいります。
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水曜日は、シャーロットにある教会から日本人の牧師さんがCCSに来て、生徒に「食事の前にお祈り」「日曜日に家族で教会に行く」といったアメリカ人の生活についての解説をしました。
木曜日はFarewell Ceremonyの日で、練習してきた歌やダンスで、CCSの皆さんに感謝の気持ちを伝えました。
明日はいよいよ帰国の日。
シャーロットの街は快晴で、私たちを見送ってくれるようです。
滞在最終盤の本日23日(木)、ガリバルディ高校のカフェテリアをお借りして、日本文化紹介とダンス・空手・合唱のパフォーマンスを行いました。
午前中は隣接する小学校の子どもたちが来て、日本の遊びなどを笑顔で楽しんでくれました。午後はホストファミリーだけでなくガリバルディ高校の生徒のみなさんや先生方もおおぜい来てくださり、文化紹介、パフォーマンスともおおいに盛り上がりました。
山手の北米研としては初めて訪れたメイプルリッジですが、ホストファミリー、授業担当の先生方、協力してくださった高校の先生方など、多くの方々のあたたかいサポートに恵まれた2週間となりました。
パスコでは22日、学校のカフェテリアにてBBQがありました。出発まであと30時間を残し、生徒は皆、ホストファミリーと思い思いの時間を過ごしていました。パスコハイの担当の先生が、気を利かせて作ってくれたビデオを上映し、皆で二週間の思い出に浸りました。
メイプルリッジでは、晴れて暖かい日が1週間ほど続いています。
16日(木)、スキーリゾートとして有名なウィスラーに出かけました。スキーヤーと一緒にゴンドラに乗り込みウィスラー山の頂上付近まで登ったあと、 そこからブラッコム山の頂上付近まで支柱なしで渡る、ピーク・トゥ・ピークというゴンドラに乗りました。中には床が透明なゴンドラもあり、スリル満点。雪と絶景に歓声をあげていました。
17日(金)の授業はカナダの州についてのプレゼンテーションでした。みな身振り手振りを交えて懸命に伝えていました。聞く姿勢の大切さも学びました。
二度目の週末をホストファミリーと過ごし、20日(月)にはフランス語や演劇、数学など、バディとともにこちらの学校の授業に参加しました。
21日(火)は大学ツアー。ブリティッシュ・コロンビア大学とサイモン・フレーザー大学を訪れました。広大で自然豊かなキャンパスを歩きながら、近い将来の海外留学をイメージした生徒も多かったようです。
木曜日はいよいよ文化紹介です。学校内に掲示するポスターやホストファミリーへの招待状をつくり、準備を進めています。
月曜日はCulture Dayで、ブースを設けて日本文化を現地の人に紹介しました。300人を超える多くの来場者があり、大盛況のうちに終わりました。
火曜日は遠足でReed Gold Mineへ。ゴールドラッシュの先駆けとなった地です。生徒は鉱山見学や砂金堀りを体験しました。
毎日が新しい体験の連続だったカナダでの生活も、早いもので1週間が経過し
ました。4/17(金)は、ヴィクトリアから80kmほど離れた町、シュメイ
ナスと、その途中にあるキンソルへの遠足です。シュメイナスは製材所を中心に
発展した町で、製材所が閉鎖するときに建物の壁に絵を描き、それを観光資源と
して町おこしをした壁画の町です。生徒たちは町中を散策しながら、多種多様な
壁画を眺めていました。
キンソルは、シュメイナスへの途中、西側の山地に入った所にあります。その
昔、林業や製材が盛んだった頃、山奥まで鉄道を通すため、深い谷に橋を架けた
所で、今でも古い木造の橋が残っています。バスの駐車場から橋までは徒歩で移
動しますが、自然の中でのちょっとしたハイキングといった感じです。天候にも
恵まれ、生徒たちは橋の大きさに驚きながら、自然を満喫していました。
13時 ノートルダム高校に集合
13時半~15時半 パフォーマンスのリハーサル
15時半~17時半 文化紹介の準備
17時半~18時半 夕食
18時半~19時半 文化紹介
19時半~20時半 パフォーマンス
20時半~22時半 ダンスパーティー
充分な準備時間を頂いたおかげで、余裕を持って文化紹介、パフォーマンスに臨むことができました。
特にパフォーマンスでは、空手部、ダンス部の演目、12組によるダンス、4組によるソーラン節、1組による合唱、
そして、合唱部+有志による東日本大震災復興支援曲「花は咲く」の合唱と、どれも素晴らしい出来栄えで、見ている我々も感動しました。
その後、2時間のダンスパーティーをこなし、心地良い疲れの中、生徒達はそれぞれ帰路につきました。