新着情報

2011年5月

2011年5月29日 (日)

【報告】小さな命を考える

5月27日 7校時、本校視聴覚室において、ARK代表のエリザベス・オリバーさんをお招きして、中学1年生を対象に講演会を開きました。主に3月の震災時の動物保護の実情をお話しいただきました。講演会の最後に、生徒から2つ質問が出て、オリバーさんよりお答えをいただきました。以下はそのときの模様です。

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撮影:齋藤

2011年5月21日 (土)

【報告】中1校外活動

5月13・14日 長野県富士見高原に行ってきました。天候にも恵まれ、ゴンドラで上った山頂からの景色はすばらしかったです。また、体育館、宿でクラスの仲間と親睦をはかりました。

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撮影:星

2011年5月19日 (木)

【報告】中学スケッチコンクール

天候にも恵まれ、中学1・2年生が参加して久良岐公園において実施されました。

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撮影:角田

2011年5月11日 (水)

中学オープンキャンパス

2011年6月11日(土)、中学オープンキャンパスを実施します。
当日の流れは以下のとおりです。

9:00 受付開始(校舎1Fロビー)
9:30~ 歓迎セレモニー
10:10~10:50 体験授業1時間目・ミニ説明会
11:10~11:50 体験授業2時間目・ミニ説明会
10:00~13:00 部活動見学
13:00 終了

※11:00~13:00 食堂にて100円でカレーライスを試食できます。
※10:00~13:00 食堂にて制服試着ができます。

体験授業は要予約です。
予約は現在本校HPにて予約受付中です。
体験授業の予約は5、6年生のみ。
部活動見学や制服試着、ミニ説明会については、どなたでもご参加いただけます。
ご来校お待ちしております。

予約は現在本校HPにて予約受付中です。 予約ページ

2011年5月10日 (火)

【報告】新入生歓迎スポーツ大会

4月26日 天候にも恵まれ、高校生は午前、中学生は午後と2部構成で行われました。

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撮影:角田

2011年5月 9日 (月)

校長先生からのメッセージ

 3月11日に発生しました未曽有の大震災により、東日本では、大変大きな被害となりました。大津波により多くの方が亡くなり、未だに行方不明の方も多数いらっしゃいます。家屋が倒壊したり、福島第1原発の事故などにより、十万人以上の方々が厳しい避難生活を強いられている状況です。

 山手学院においても、この大地震により、被災されたご親戚の方やお知り合いの方がいたのではないかと大変心配をしております。4月6日の始業式では、生徒とともに全教職員でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし黙とうを捧げました。また、東日本大震災義援金としての募金活動に生徒会が中心となって取り組みました。多くの人が協力をし、集まったお金だけでなく、皆さんの気持ちを被災された方々に届けることができたのではないかと思います。山手学院では、大地震において、校舎・施設設備には、被害は一切ありませんでしたのでご安心下さい。

 計画停電も当分の間、見送るとのこと。公共交通機関の運行も改善されましたので、新年度の学校生活・諸行事については、当初の予定通りに実施しております。

 生徒の皆さんへ、『今、君たちにできること・やらねばならないことは、風評に惑わされることなく、普段通りの学校生活を送ることではないでしょうか。』

 政府より、この夏の電力消費を削減するとの方向性が示されておりますが、学校でも無駄な電気を使わないようこまめな消灯やエアコンの設定温度を少し下げるなどの取り組みが必要だと思います。

 満開の櫻のもとで始業式・入学式を挙行してから早一月。早いもので、初夏を感じさせる暖かな季節となりました。新入生も学院生活に少しずつ慣れ、授業に部活動にと元気に過ごしています。

 4月22日には、中学2年生・3年生、高校1年生・3年生がそれぞれ学年遠足に出かけ、事故なく無事に実施することができました。中学1年生は、5月13日・14日に一泊二日で長野県富士見高原へ校外活動にでかけます。新しいクラスの仲間との親睦を深め、楽しい一時を過ごしてもらいたいと思います。

 また、第43回北米研修に出掛けていた高校2年生が2週間の長きにわたるホームスティを終え、大きな事故もなく、4月30日に422名全員無事帰国をしました。大澤教頭先生・二見教頭先生を始め引率された21名の先生方、添乗員の方々、準備段階での国際交流部の先生方のご苦労・ご尽力にこの場をお借りし感謝申し上げます。ありがとうございました。皆さんのお力があってこそ、他校には類を見ない山手学院の一番の特色である「北米研修」が43年間継続してきたのだと思います。親元を離れ日本を離れ、文化は勿論、気候・風土・習慣の違う、何より言葉が違う国で過ごした2週間の貴重な体験は、子供たちの将来に何らかの形で必ず役立つものと確信しています。また、7月には、リターンビジットで日本を訪れる北米の若い人達との交流により、相互理解が更に深まることを期待しています。

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